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2023/03/27
ボランティア
わたしの宝の山~飛び出すぶんぶんゴマを作ろう
「わたしの宝の山」は遊学館ボランティアの企画により実施する事業です。今回は、春休みイベント「つくるっておもしろい!折って切って紙工作」のコラボイベントとして3つの「宝の山」を開催しました。2つ目は、ベテランボランティアさんお二人による「ぶんぶんゴマ」。今回は、ふつうのぶんぶんゴマとは違い、遠心力で中から「シャキーン!」と紙が飛び出す特別なぶんぶんゴマでした。遠心力の力とコマを回す音の楽しさを子どもたちに感じてもらえるよう、下準備も綿密に、一人ずつのキットにして提供してくださいました。終了後、ボランティアさんからは、「出来上がって回して飛び出した時の子どもたちの嬉しそうな顔は宝物です」とコメントをくれました。伝承あそびは、ボランティアさんの手から、こどもたちの手へと伝わってほしいと願います。
2023/03/26
ボランティア
わたしの宝の山~工作おじさん「なおさん」とつくろう!あそぼう!
「わたしの宝の山」は遊学館ボランティアの企画により実施する事業です。今回は、春休みイベント「つくるっておもしろい!折って切って紙工作」のコラボイベントとして3つの「宝の山」を開催しました。まず1つ目は、工作おじさん「なおさん」と紙工作を作って遊ぶ10日間!春休み期間12日間のうち、10日間しかも様々なテーマの工作を提供してくださいました。紙飛行機や紙ブーメラン、紙とんぼ、種の模型などなど…作り終わったら、なおさんが遊び方や工夫の仕方も教えてくれました。なおさんに会いに連日来てくださる親子もたくさんいて、遊学館にとっても、とてもスペシャルな10日間でした。終わった後に参加者が書いてくれる「たのしかったよカード」も箱にたっぷり入っていて、なおさん自身も充実した期間を過ごした様子でした。また、近々「なおさん」に会える日を楽しみにしていてくださいね!
2023/03/18
日本宇宙少年団
【第204回】天体観測会 冬の星空を観察しよう! を開催しました
3月の例会では、遊学館の前庭で天体観測会を行いました。はじめにプラネタリウムでその日に観察する星空の予習をし、いくつかの星座の見つけ方を学びました。その後に外へ出て、まずは宵の明星として夕方から夜のはじめにかけて明るく輝いている金星を観察。続いてプラネタリウムで予習したオリオン座とふたご座を夜空で探しましたが、あいにくちょうどそのあたりに雲がかかっていて、見つけるのに苦労しました。ただ、観察中には国際宇宙ステーション(ISS)が上空を通過!こちらはとても明るくはっきりと見え、団員、スタッフみんな興奮して見上げました!人工衛星は空が晴れていれば、わりとよく見つけることができます。みなさんも暖かくなってきたら、空の暗いところで探してみましょう!ワークシートを使って、星空の明るさを調べる簡単な調査も実施しましたが、雲が多かったために、遊学館前庭の空の明るさの決定には至りませんでした。そのほか、惑星(太陽の周りを回っている星)、恒星(太陽のように自ら光輝いている星。星座の星)、星団(星の集団)、星雲などを天体望遠鏡や大型双眼鏡で観察しました。
2023/03/17
ボランティア
リサイクル素材の寄付
遊学館の工作や実験ではリサイクル素材を多く使っています。実はその素材は日々、ボランティアさんがご家庭で集めてくれ、きれいに洗浄してくださっているからです。先日、遊学館サポーターズの明治安田生命釧路支社春採営業所の方がお越しになり、営業所であつめたペットボトルと牛乳バックを持ってきてくださいました。地域の方々の小さなお力添えが大きな力となり、地域のこどもたちの遊びや学びに繋がっていること、とても素晴らしく、そして嬉しく思います。これからも遊学館は、そんな方々への感謝を忘れずに、こどもたちへたくさんの事業を提供していきたいと思います。
2023/03/17
プラネタリウム
【団体投影】From Earth to the Universe ~宇宙への旅~
<対象年齢> 小学生から一般の方におすすめの番組です。<あらすじ> 太古の人類の宇宙観から、天動説・地動説、現在の宇宙開発に至る歴史をひも解きながら、太陽系、星雲や星団、そして銀河から果てしなく広がる宇宙の彼方へ、美しいドーム映像と音楽によって誘います。ヨーロッパ南天天文台が制作したプラネタリウム番組です。
2023/02/22
ボランティア
工作下準備作業
遊学館ボランティアは、平日など来館者が少ない時間に裏方作業として活動することができます。この日、活動にいらしてくださったボランティアさんには、3階のワークショップ工作の下準備作業(小さな発泡球のカット&印つけ)と、2月後半から配布するプラネタリウムガイドの枚数の仕分け作業を行っていただきました。こどもたちが手にする工作の材料はほぼ、ボランティアさんが準備してくださっていると言っても過言ではありません。「隙間時間に、こどもたちのために少しでも協力したい」と言って下さるボランティアさんがいてくれるのも、遊学館の魅力だと感じます。縁の下の力持ちとして、裏方で地域のこどもたちを日々支えて下さっています!
2023/02/16
ミュージアムショップ
おりがみ ¥220(税込)~¥550(税込)
立体のおりがみは、迫力抜群!お家に飾ったり、遊んでみてはいかがでしょうか?「恐竜おりがみ」「人体のふしぎおりがみ」「船のおりがみ」「おりがみコマ」「国旗おりづる」がございます。※いずれも、説明書付きです。・おりがみコマ ¥220(税込)・恐竜おりがみ ¥330(税込)・船のおりがみ ¥330(税込)・国旗おりづる ¥550(税込)・人体のふしぎおりがみ 売り切れ
2023/02/11
日本宇宙少年団
【第202回・第203回】自分で作ろう!プラネタリウムを開催しました
1月と2月の例会では、プラネタリウムを手作りしました。はじめに簡単にプラネタリウムの機械の仕組みについて学び、それから工作を始めました。1月の例会では、ひたすら星の穴をあけて恒星球という部分を作りました。2月の例会では土台部分を作成し、1月に作った恒星球を組み合わせて、それぞれ自分のプラネタリウムが完成しました。できあがったプラネタリウムをエアードームの中で映してみると…満天の星が映し出されました‼お家でも部屋を暗くして、天井や壁に星空を映し出すことができます。実際の星空と比べたり、星座早見盤を合わせて使ってみたりすると星空や星座に詳しくなれるでしょう。難しい点もたくさんありましたが、みんな頑張ってプラネタリウムを作り上げることができました!夜の星空観察もより楽しくなるでしょう☆
2023/02/11
ボランティア
わたしの宝の山~サックス&ハープ~ジブリのせかい
「わたしの宝の山」は遊学館ボランティアの企画により実施する事業です。今回は、クリスマスツリー点灯セレモニーでもご活躍されたお二人♪こどもたちに、ジブリの曲をきっかけに、生演奏の音を楽しんでもらうとともに、館内にいる大人の方で昔楽器をされていた方へ、もう一度、音楽や楽器を挑戦をしてもらうきっかけになってほしいという想いで企画していただきました。当日、演奏した曲は、アンコールを含め全8曲!!トトロなどこどもたちが知っている曲から、懐かしの曲まで、こどもも大人も楽しめる演目でした♪普段は、演奏会などの特別な場所でしが聴く事のできない楽器の生演奏。このような機会を通して音を楽しむきっかけになっていただければ嬉しいです。
2023/01/28
ボランティア
わたしの宝の山~でっかいオニおめんをつくろう!
「わたしの宝の山」は遊学館ボランティアの企画により実施する事業です。今回は、12月にクリスマスのアドベントカレンダーづくりの宝の山を開いてくださったgocco(遊学館ボランティア)さん企画!第2弾でした。今回も、こどもたちに、ものづくりの楽しさを伝えたい、じっくりゆっくり造形の楽しさを体験してほしいということで、節分に合わせたでっかいオニおめんを考えてきてくれました。用意したのは、色画用紙を貼った大きな板段ボールのみ。紙をクルクルしたり、ぐしゃぐしゃにしたり、切ったり、貼ったり・・・。かわいいオニ、こわいオニ、おもしろいオニなど、こどもたちの自由な発想で、ダイナミックな作品に仕上げてくれました!こどもたちが一生懸命取り組む姿に、みている保護者の方もスタッフもわくわくした心地よい時間でした。また次回も考えてくれているようです!ぜひ、楽しみに待っていてくださいね!
2023/01/25
ボランティア
図書修理活動
毎月1回、定期的な活動として「図書修理活動」という活動を設けています。遊学館の1階と4階にある絵本や本、雑誌、図鑑などを整理したり、新しい本にカバーをかけたり、壊れた本を修繕する作業です。その中でも、何度も何度も修繕している本があります。実はその本は「人気がある」本だったりします。こどもたちが何度も手に取ってくれた本なので、ちょっとだけ感慨深い気持ちになるそうです。そんな事を思いながら、日々、ボランティアの皆さんは活動してくださっています。何度も修繕されている本を見つけたら、そんな裏方の活動があることを思い出してくれると嬉しいです。遊学館ボランティアは、休日のイベントサポートの他にも、平日など来館者が少ない時間に裏方作業として活動することもできます。工作の下準備作業やお掃除などなど内容も様々です。縁の下の力持ちとして、地域のこどもたちを支えて下さっています!
2023/01/08
ボランティア
晴天☀太陽観測会
1/8(日)のジオ・フェスティバルに合わせて、太陽観測会を実施しました。北海道の中でも、雪が少なく良い天気が続く釧路にはとっても良い観測会ですが…とても寒いです。そんな中、天文指導員ボランティアが、来館者のために望遠鏡の設置や会場案内、解説、片付けなどを行いました。今回は8名の参加で、天文指導員さんそれぞれが自分の持ち味をだし活躍してくださいました。以下、活動後の感想です。活動の学びと楽しさが伝わってきて、スタッフとしてもとても嬉しく感じました。ありがとうございました!「黒点もプロミネンスもはっきりと見え、見ごたえのある太陽で皆さんびっくり喜んでいた姿が印象的でした。」「数年前までは、太陽活動の極小期でのっぺらぼうの太陽をお見せすることが多かったが、多くの黒点をお見せすることができました。」「何の話をどう伝えるかというのが、難しくて子どもに説明するのが上手なのは、お母さんなんだなぁと思いました。」「小さな子どもから大人まで、天文に興味のある人はたくさんいるのだと感じ、とても嬉しかったです。」
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